名刺交換の際に考えられるケースの対処法
ビジネスマナーとして名刺交換の仕方を学んでも、実際はマニュアル通りにはいかないものなので、万が一の場合に備えることも自己啓発の1つです。名刺交換の際に考えられるケースの対処法をいくつか挙げるので、確認しておきましょう。
名刺を忘れた場合・・・何でも正直に言えば良いというわけではありません。名刺を忘れた場合は、「忘れました。」と正直に打ち明けるよりも 「申し訳ございません。あいにく名刺を切らせておりまして・・・」とお詫びしましょう。そして、会社に戻ったら、すぐに手紙を添えて名刺を郵送しましょう。また、名刺交換は相手に自分のことを知ってもらう大切なチャンスなので、途中で名刺がなくならないように、最低でも名刺入れに10枚は常に入れておきましょう。
複数の人と一度に名刺を交換する場合・・・だいたいの人数分の名刺を、名刺入れからあらかじめ取り出しておいて、上から名刺、名刺入れの順に重ねて持っておき、そこから名刺を取り出して、先方に渡します。受け取った名刺は、名刺入れの下の指で挟んで持ちます。上司に同行した場合は、上司同士が名刺を交換し始めたら、部下同士も交換します。そして、お互いの上司と部下同士が交換します。
相手の役職がわからない場合・・・名刺は役職の高い方から交換しますが、先方の役職がわからない場合は、入室する順番や、話し方や敬語の使い方などから判断すると良いでしょう。
相手が名刺を先に出されてしまった場合・・・もたもたして名刺を出すのを遅れて、すでに先方が名刺を差し出している場合は、「ありがとうございます。頂だいします。」と言い、お待たせしないように名刺を受け取りましょう。そして、「申し遅れました。」と一言添えて、すぐに自分の名刺を渡しましょう。
先方に好印象を与えるために、自己啓発として名刺交換のマナーを身に付けておきましょう。
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